第141回日本美容外科学会学術集会 学術集会会長 一瀬晃洋(いちのせ形成外科皮膚科 眼瞼フェイスクリニック)

初春の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、第141回日本美容外科学会学術集会を担当させていただくことになり、2021年7月3日(土)、兵庫県民会館(9Fけんみんホール)にて開催させていただきます。
もともと神戸での第138回学術集会は昨年7月に開催予定でしたが、新型コロナウイルス流行の影響により中止となりました。本年神戸で開催される第141回学術集会では、参加者の皆様の期待にお応えすべくさらに魅力的なプログラムを予定致しました。
本集会は現地開催のみの従来の形式で行うべく、鋭意準備を進めております。学術集会会場には参加予想人数の3倍以上収容可能なホールを確保し十分なソーシャルディスタンスを保つなどの感染防止策を講じた会場運営を考え、実りある学術集会となるよう準備をすすめてまいります。皆様のご参加を賜ります様よろしくお願い申し上げます。
会期
2021年7月3日(土) 13:00~18:00(予定)
会場
兵庫県民会館 9階 けんみんホール(http://hyogo-arts.or.jp/index.htm)
〒650-0011 兵庫県神戸市中央区下山手通4丁目16−3
参加者の方へ
1.参加受付(9階
けんみんホール)
7月3日(土) 13:00~
※事前参加登録はございません。
2.参加費
会 員:
6,000円(抄録集1冊分を含みます)
非会員医師:
6,000円(抄録集1冊分を含みます)
初期研修医(卒後2年目まで):
無料(抄録集は含みません)
※当日証明書の提示(こちらからダウンロード)が必要です。
医学部学生:
無料(抄録集は含みません)
※当日学生証の提示が必要です。
メディカルパートナー:6,000円(抄録集1冊分を含みます)
(※会員施設の職員に限る。当日許可申請が必要です)
抄録集:1,000円
参加費を受付で納入し、ネームカードをお受け取りください。
現金のみの取り扱いとなりますのでご了承ください。
ネームカードは氏名をご記入の上、会場内では必ず着用してください。
(※コロナウイルス感染防止対策のため懇親会は予定しておりません。)
演題募集
募集演題: 一般演題(公募)、パネルディスカッション(指定&公募)、シンポジウム(指定&公募)
JSAPSのホームページ内「会員・入会希望の先生方へ」 http://www.jsaps.com/members/index.html
の
演題申込・利益相反申告登録フォームよりお申し込み下さい。
※登録期間:2021年3月16日(火)~4月30日(金)正午まで
<演題登録における注意点>
1)演題名50文字以内です。
2)抄録本文は全角400文字以内です。
3)図表は使用できません。
4)カテゴリー、筆頭著者氏名、所属機関名を必ずご記入ください。
(上記の400文字には含みません)
5)著者数は最大8名まで、所属は最大5施設まで登録できます。
※演題の採否につきましては、会長にご一任ください。
抄録・プログラム
学術集会抄録集は、当日会場にて冊子を配布いたします。
プログラム(予定)
教育講演
「眼瞼下垂の治療にあたり知っておきたい開瞼失行」
演者 松尾 清(松尾形成外科・眼瞼クリニック)
眼瞼下垂症の治療にあたり、臨床医が知っておくべき
パネルディスカッション
「眼瞼下垂症の治療の最適化1」
①眼瞼挙上方法の選択、②瞼裂高調整法、③皮膚切除&軟部組織の処理法など、成人の眼瞼下垂症の治療にかかる諸問題につき徹底的に議論を行います。
パネルディスカッション2
「眼瞼下垂症の治療の最適化2」
④眼瞼痙攣、⑤眼瞼下垂術後症の不具合への対策、⑥眼瞼下垂症手術において注意すべき点など、成人の眼瞼下垂症の治療にかかる諸問題につき徹底的に議論を行います。
シンポジウム1
「美肌獲得のエビデンス」
肌自体を美しく若返らせることが本当にできるのか?本シンポジウムでは、しみ・くすみなどの皮膚のメラニン過剰ではなく、皮膚のtexture(キメ・ハリ・潤い・毛穴・ざ瘡瘢痕・小じわなどを含む)が美容医療により実際に改善できるかの議論を行います。
一般演題
美容外科全般の演題を募集いたします。
企業展示・広告
趣意書をお送りいたしますので、下記事務局宛ご連絡ください。
事務局
いちのせ形成外科皮膚科 眼瞼フェイスクリニック
〒661-0976 兵庫県尼崎市潮江1丁目3番43号 2F
TEL: 06-4950-0423(田中宛) FAX:
06-4950-0424
E-mail: jsaps141@gmail.com
学会ホームページ https://jsaps141.info/